江戸時代、参勤交代の保存食が起源と言われる大分銘菓「臼杵煎餅(うすきせんべい)」。
生姜を練り込んだやわらかい生姜せんべいの間に小倉餡・ブルーベリージャムをそれぞれサンドし、従来の固い臼杵煎餅をやわらかくアレンジした商品です。
「うすきせんべい生さんど」ができるまで
生姜入りの煎餅に、職人さんが餡をのせ煎餅で挟みます。
職人全員でこの生さんどを手作業で作っていきます。
そしてすぐに次の工程へ移ります。
丁寧に一枚一枚、包装機械に通して個包装をし、箱詰めをして出来上がります。
沢山の「手」によって皆さんの元へ届きます。美味しく召し上がって頂けたらうれしいです。
【3種類】うすきせんべい生さんど
うすきせんべい生さんどには、小豆、ブルーベリーの2種類の味があります。
単品から販売しており、贈答・お土産用などに最適な8枚入りの箱入り商品があります。
【詰め合わせ】うすきせんべい生さんど(8枚)
小豆・ブルーベリーの三種類の詰め合わせ商品は、8枚(各4枚)の箱商品。
【単品】うすきせんべい生さんど
味は小豆・ブルーベリーの2種類から選ぶことができます。
一枚108円(税込)で、ネットショップ並びに後藤製菓本店・新町店など直営店、また大分県ではトキハなど一部の店舗で販売しています。
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