【後藤製菓】高校新卒採用について

後藤製菓では、高校新卒採用の取り組みをはじめています。
※問い合わせについては、高校の進路指導の先生に一度ご相談ください。

【動画】後藤製菓の企業案内

私たち後藤製菓の在り方

私たち後藤製菓は、以下のPurpose(存在意義)、Misson(挑戦と使命)、Vison(目指す姿・状態)を掲げています。

製造部の1日のスケジュール

後藤製菓の製造部について(合計6班)

製造部には現在、焼成班、手塗班、仕上げ班、包装班、貼箱班、飲料班の6班があります。

焼成班

焼成班は、原料を機械で捏ねる作業、煎餅を焼いていく作業になります。
またせんべいへの焼き印なども行います。

手塗り班

焼成班が焼いた煎餅に、蜜を刷毛で手塗りし、臼杵煎餅を作っていく作業となります。
製造部に入ると、まず一番に覚えていただく作業となります。

仕上げ班・包装班

「包装班」は、手塗り班が仕上げた煎餅を、個包装(小さい袋)に専用の機械を使って詰めていく作業などを行います。

そして、「仕上班」は個包装された煎餅を、箱詰め・袋詰めして実際の商品を作っていきます。

貼箱班

商品で使う箱を作っていく作業を行います。

飲料班

クラフトコーラやジンジャーシロップなどの清涼飲料を作ります。
2021年から始めた新しい事業となります。

その他の作業として

期間限定(年数回)で、以下の作業もおこないます。チョコレートは冬季限定、また手作り飴はもともと後藤製菓は飴屋で年に数回、実際に手作りをする作業があります。

労働条件について

「笑顔を+する運動」について

後藤製菓では、お客さまに笑顔を届けるには、まずは私たちが「笑顔」になる必要があるとおもい、「笑顔を+する運動」という従業員が笑顔になるための活動を行なっています。

従業員のお誕生月には、花束と自社のテイクアウト無料件を配布し、従業員でお祝いをします。

「お菓子箱」は、製造の段階で商品にはできないB級品を、従業員の休憩中のお菓子として提供している取り組みです。

クラダシ箱は、賞味期限が近くてお店から下げられるような、他社の一般的なお菓子を安く購入し従業員の休憩中のお菓子として提供している取り組みです。美味しいお菓子を食べながらフードロス削減や購入した金額の一部は寄付などにもつながります。

後藤製菓はメディア(テレビ・雑誌)に取り上げられることも多く、多い時で年間30件あります。
地方の有名リポーターや芸能人なども来店することもあり、滅多にない機会を従業員にも共有したいと考え、記念撮影などをおこなっております(希望者)

「自社の商品を通して、お客様が笑顔になる」というのは、製造だけをしているとなかなか触れる機会もありません。そのような、私たちが作った商品が誰かの笑顔になるエピソードを、社内SNSを通じ掲示板で共有をしています。

SDG’sの取り込み

後藤製菓は、いち早くSDG’s宣言を行いました。私たちを育ててくれた地元、臼杵・大分をはじめとする地域の「人・自然・町」に恩返しをするためにも、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)を私たちの企業行動に繋げ持続可能な社会の実現に努めています。

詳しくはこちらのリンクからご覧ください。

【参考】大分が誇る伝統銘菓!虜になる味「臼杵煎餅」(TOSテレビ大分)