国宝臼杵石仏大分トリニータ必勝祈願について

投稿日 2024/01/29
更新日 2024/01/30
著者 goto-seika_admin
カテゴリートピックス

貴社のますますのご発展を心より祈念しております。

弊社は大分トリニータ様のエリアライセンスとして、2 シーズンに渡り、コラボパッケージ商品を販売し
てまいりました。大分トリニータ様が 30 周年を迎えるにあたり、記念商品の企画を行い、同梱するポス
トカードのデザインを画家の北村直登氏と書道家の仲道裕馬氏にご協力をいただきました。

この度、その制作物を国宝臼杵石仏に奉納し、大分トリニータ J1 昇格へ必勝祈願の法要を執り行いま
す。

1.日時:2024年2月 1 日(木)
2.時間:13 時 00 分~ (30 分程度)
3.場所:国宝臼杵石仏
4.主催:株式会社後藤製菓
5.参加者:
北村直登氏(画家)
仲道裕馬氏(書道家)
後藤亮馬(弊社代表)

法音寺の加藤圓清氏による祈願法要を執り行う。
※一般の方も参加可能です（12:30までに後藤製菓本店に集合）
参加者は、臼杵石仏の拝観料が無料。
但し、当日人数が多い場合、人数制限を設ける場合あります。

6.制作物:30 周年を記念した
コラボパッケージとトリニータカラー臼杵石仏ポストカード
※商品の販売は2024年2月25日を予定しております。

撮影・取材にお越しいただける際は、事前にご連絡いただけますと幸いです。

北村直人（画家）

福岡県春日市出身、大分市在住。幼少期からサッカーに励み、 16 歳でブラジル留学するも、19 歳の時に将来を考え「一生続けられるものを職に」と画家を志す。絵の路上販売を大分駅前の地下道で始め、様々なイベントや催事を繰り返し知名度を上げていった。最近は企業とのコラボ、テレビドラマヘの作画提供、ライブペイントなど幅広く活動中。 SNS での発信にも力を入れ、総フォロワー数は 40 万人を超える。 (2023 年 11 月現在)

<作品への想い>

トリニータの勝利を祈ってトリニータカラーの石仏を描きました。
「あわてなさんな。」という気持ちを込めて、
穏やかな石仏に見守られながらより良い結果が出るよう、
ナオトキタムラアトリエ一同願っています。

仲道祐馬（書道家）

1990 年生まれ、33 歳。大分市在住の書家。四国大学文学部書道文化学科を卒業し、地元大分県で高校講師、書道教室【裕同社】を主宰。自身の書活動では、2011 年に大分市美術展で書道部門第 1 席に輝く。全国規模の展覧会にも出品しており、 2018 年には謙慎書道会展公募の部の最高賞にあたる推薦顧問賞を受賞。大分県の書道界の将来を担う若手として注目されている。